サーフキャスティング用に最初に入手したベイトロッド。入手したのが2022年の12月だったので前タイプ。タイミング的に年明けにモデルチャエンジすると思われ、かなり品薄。そんな中、ラスト1本の新品格安をみつけて即入手、いい買い物。
B106Mを選択したのは、サーフでの遠投重視でディアルーナベイトシリーズ最長、10’6”のロングレングスということから。ルアーウエイトも10gから投げられるので河口や広い港でも使えるということから。
前タイプ登場当時から「より軽く、より強く、をキーワードにさらなる進化・クラス超のパフォーマンスを追求」とすでに完成度は高かった感じ。実際使いはじめてもぜんぜん不満なし。
シマノ 19 ディアルーナ B106M(2022.12入手) | |||||
全長(m): 3.20 | 継数(本): 2 | 自重(g): 167 | 適合ルアー ウェイト(g): 10~45 | 適合ラインPE(号): 0.8~2.5 | カーボン含有率(%): 99.8 |
ディアルーナは、思った通り現行は2023年1月にモデルチェンジ。基本性能は引き継ぎ、グリップがカーボンモノコックになったほかリールシート部分に進化あり細かなスペックが高くなっているようだ。ベイトモデルも現状(2023年10月時点)でも9タイプあり、もちろんB106Mモデルもある。
モデルチェンジで正直、乗り換えも検討してみた。けれどボクが必要なモデルはB106Mがやはりピッタリ。バスロッドもカーボンモノコックが好きなので使ってみたいのはやまやまだけど、なにせ今のが使い勝手がよすぎてデザインと詳細なスペック違いだけではなかなか踏み切れないでいる。
シマノ 23 ディアルーナ B106M | |
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ちなみにライト用にLやML的なロッドも検討しているが、比較的バスロッドに近いスペック。今はまだベイトフィネスプラキングタックル(港湾に)やライトバーサタイルタックル(河口やエギングに)で代用中。なんか普通に問題ない感じ。h_ahli