BuddyWorks OFF BAIT 20g/30g/35g/40g

ショアキャスティング

“ジグでしか届かないあのエリアを、もう少しスピードを落として巻きたい”をキャッチフレーズに、センターバランスながら飛距離をだせて、シンキングペンシルのように水平を保ちながらゆらゆらナチュラルにスローに泳がせることができるメタルジグ。

サーフでのフラットフィッシュ狙いで威力を発揮し、「初心者からベテランまで」「巻くだけ」「釣れる」「困ったら」と評判のよいオフベイト。2018年に30gと40gが発売、2023年に20gと35gも追加されて全4タイプ。サイズは全タイプ68mmな、状況によって重さを使い分けるスタンス。オフベイトだけでサーフが完結すると言うアングラーもいるほど。

バディーワークス オフベイト
weight:20g/30g/35g/40gsize:68mmhook:front #8
rear #6

◎オフベイトはセンターバランスながら飛行姿勢を安定させる形状により飛距離はだせる。飛距離は後方重心のメタルジグよりもやや劣るものの、シンキングペンシルよりは飛ぶ。

◎センターバランスにより若干飛距離を落としても、水平姿勢を維持したの泳ぎによる食わせを重視。まるでスイッチオフ状態の油断したベイトのようにゆらゆらと泳ぐことが名前の由来。

◎ミディアムスローリトリーブ推奨。スピード・レンジ・アクションが重要となるフラットゲームにおいて、スローにナチュラルに泳ぐシンキングペンシルのように使える。

◎着水時やストップ&ゴーによるひらひらフォール、ただ巻きでもイレギュラーにひら打ちも発生するため、リアクションバイトにも期待できる。

◎風や海流、攻めるポイントによって重量を使い分ける。手前を重点的に攻める場合、20g~30g。より沖を広範囲に攻める場合、35g~40g。

バディーワークス オフベイト 20g/30g/35g/40g
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ちなみにボクは20gと35gを使っている。ボクの通うサーフは遠浅で比較的手前に低いブレイクラインが何段かあったりする。ゆえに満潮・干潮前後は20gがちょういい。手前で反応がなくさらに沖を狙う場合は、ボトムに干渉しすぎないよう40gよりや浮き上がりやすい35gを選択しているつもり。

35gをノーマルギアのベイトリールで中速リトリーブして巻き上げながら水平にしたロッドを徐々に立てていくとボトムに干渉せずにレンジキープできている感覚がある。h_ahli

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ジャンル問わず釣りが大好きな子供時代。最近はバス釣りにハマってましたが、せっかく糸島に暮らしているので海釣りも再始動。

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