塩イソメを作るようになったきっかけは夏のキス釣りで余った岩デコ(イシゴカイ)がもったいなくて。これが意外に生餌の代用くらいには釣れるもんだから徐々に生餌を使わなくなった。
隙間に行く3時間程度の釣行で生餌を買いに寄る20-30分ロスが惜しいから、たまに釣具屋を通りがかった時に入手して作りおきしている。しかもキス釣り以外でもアジや穴釣りにも使えて万能。
ただ乾燥しすぎたり長期保存しすぎると鈎に餌付する時や遠投時に切れたりしやすい問題。あと所詮、生き餌の動きや艶かしさ、そして魚が好む匂いや旨みが塩漬け&冷凍にすることで弱いと感じる時がある。
3年作って、たどり着いた解消版がこの『アジパ塩イソメ』。ボク的には最強。
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ボク流『アジパ塩イソメ』の作り方

▲最初に準備するもの。
・安い塩(100円くらいなの)
・使い古しのジプロック(使った後は捨てるから)
・小さいボール
・リードキッチンペーパー(水分吸収がよくて破れないから)
・青イソメ(好きなだけ)
岩デコは塩イソメにした時に細くなるし乾燥しやすくて折れたり鈎から外れやすい。今は塩イソメ専用は“青イソメ”を使うようになった。ボクはいつも60gで、だいたい釣行(2時間くらいで)2回〜3回分。あまり大量に作っても冷凍期間が長くなってやっぱり少し固くなりすぎるので、ボクは1ヶ月に2釣行くらいのペースだからちょうどいい。

▲買った時に入っているバーミキュライトがなるべく入らないように少しだけ気をつけて1匹づつボールに入れる。
以前は最初に塩水で洗っていたがイソメがあばれるし、弱って身が柔らかくなる気がするし、なにより水切りしたり水分とったり面倒くさくてやめた。正直、神経質か気にしないかだけ、出来上がりにぜんぜん影響なし。

▲多めに塩を入れ、フライパン返しの要領で塩を満遍なくまぶす。
ボクは青イソメ60gで塩を2握り強くらいかな。なんか、イソメがあまり苦しまないことを意識しながら迅速に混ぜると瞬時にイソメがおとなしくなり、身も引き締まる気がする。

▲塩をまぶしたイソメを2-3枚のリードキッチンペーパーに包む。

▲たくさん水分がでるので気になるようだったら安いキッチンペーパーをさらに巻き、使い古しのジプロックに入れる。妻が見ると怒られるから冷蔵庫の見つかりにくい場所で3〜6時間くらいおく。
以前は1日放置していたが、半生くらいの硬さがベストなので3〜6時間くらいがいい感じ。

▲アジパワーを準備、適当な頃合いで冷蔵庫から塩漬けイソメを出してボールに入れる。
釣具メーカーから出てる各種フレーバーを混ぜたり、要はアミノ酸だから料理に使う“うま味調味料(味の素やハイミーみたいな)”を混ぜる人もいる。なら別に集魚剤でもいいでしょ、と軽い気持ちでアジ釣りシーズンで余っていた“アジパワー”でやってみた。だからボクは『アジパ塩イソメ』。
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▲適当にアジパワーを入れてまぶすと、アジパワーが余分な水分を吸ってサラサラ。

▲ボクは使いやすいように4等分にして

▲畳んで10×14cmのジップの袋に小分けして冷凍庫へ。いつも1釣行(2-3時間)で2袋持って行って1袋の半分くらいは余る感じ。
1-2ヶ月で使い切るくらいがアジパ塩イソメの柔らかさがちょうどいい感じだけど、1年以上冷凍しても大丈夫。
こないだなんかサーフにキス釣りに行って2時間、最初から最後まで連続で2-5連で釣れ続けてキス70匹は釣った。しかも20cm前後ばかりで終始ニヤニヤしてた。ボクにとっては生イソメよりも釣れる『アジパ塩イソメ』はチート級。
h_ahli
追記/刺身と天ぷら用に捌いたキスが冷凍庫にいっぱいでキス釣りには当分行けない(汗


